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皆さんこんにちは!
株式会社テンダーエクスプレス、更新担当の中西です。
本日は第4回配送業雑学講座!
今回は、配送業の未来を見据えた取り組みについてです。
サステナブルで便利な配送を目指して
配送業は時代の変化に合わせて進化しています。
環境への配慮やテクノロジーの活用など、未来を見据えた取り組みを詳しく解説します。
環境に優しい配送の取り組み
配送業は、CO2削減やエネルギー効率の向上など、環境問題にも積極的に取り組んでいます。
1. EV配送車の導入
何が変わるの?
ガソリン車から電気自動車(EV)への切り替えを進めることで、排出ガスを削減。
特に都市部では静かな走行ができるため、住環境にも優しいと評価されています。
成功事例:
ある配送センターでは全車両をEV化。
CO2排出量を年間で40%削減することに成功しました。
2. グリーン配送ネットワーク
効率化の仕組み:
荷物の集荷や配送ルートを一括で最適化するシステムを導入し、トラックの稼働台数を削減。
効果:
輸送効率が上がることで、エネルギー消費を抑えつつ、より迅速な配送が可能になっています。
デジタル技術と自動化の活用
デジタル技術と自動化による新しい配送の形が、現場で広がりつつあります。
1. AIで配送ルートを最適化
AIが天候や交通状況をリアルタイムで分析し、最短ルートを提案。
配送スタッフの負担を軽減しながら、時間通りの配達を実現しています。
2. ドローン配送や配送ロボットの未来
ドローン配送は、山間部や離島などアクセスが難しい地域での活用が進んでいます。
自動運転の配送ロボットは、都市部での短距離配送において実験的に導入されており、未来の物流を支える可能性があります。
以上、第4回配送業雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!
株式会社テンダーエクスプレスでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
株式会社テンダーエクスプレス、更新担当の中西です。
本日は第3回配送業雑学講座!
今回は、配送業と地域社会についてです。
地域に密着したサービスで社会を支える配送業の役割
配送業は単に荷物を運ぶだけではなく、地域社会の一員としてさまざまな形で貢献しています。
高齢化社会や地域の課題に対応するサービス、イベントへの協力など、配送業ならではの活動を詳しくご紹介します。
地域のお困りごとを解決する配送業
配送業は、地域に住む方々の生活を支えるためのサービスを展開しています。
特に、高齢化が進む地域では配送業の果たす役割が大きくなっています。
1. 買い物代行サービス
どんなサービス?
高齢者や身体の不自由な方の代わりに、スーパーや商店での買い物を代行し、指定の時間にご自宅まで配送するサービスです。
喜びの声:
「近所にスーパーがなくて困っていましたが、配送業者さんが代わりに買ってきてくれるのでとても助かります。」
地域密着型の取り組み:
配達時にちょっとした世間話をすることで、高齢者の見守り活動にも一役買っています。
2. 医薬品や緊急物資の配送 医薬品の配送
病院や薬局へ医薬品を緊急配送することで、患者さんや医療機関をサポート。
特に夜間の急ぎの配送には多くの感謝の声をいただいています。
災害時の物資支援:
地震や台風などの災害時には、被災地へ食料や生活必需品を届ける活動も。
地域の物流を守る配送業者の迅速な対応が評価されています。
地域イベントや行事への協力
地域で行われるイベントや行事においても、配送業は裏方として大きな役割を担っています。
1. 地域のイベントを支える配送
お祭りやスポーツ大会では、大量の機材や物資を会場に運ぶ仕事が発生します。
ある地域の夏祭りでは、大型の神輿やテントを時間通りに運び込む仕事を任されました。
祭りの成功に大きく貢献し、「配送業があるからイベントが成り立つ」と地元の方々から感謝の言葉をいただきました!
2. 地元の店舗と連携した配送サービス
小規模な店舗と提携し、地域限定の食品や雑貨を購入者へ直接届けるサービスも展開中。
地産地消の促進:
配送業が地元の商品を広める一助となり、地域経済を活性化しています。
以上、第3回配送業雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!
株式会社テンダーエクスプレスでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
株式会社テンダーエクスプレス、更新担当の中西です。
秋らしい北風が心地いい季節になりましたね!
とはいえ、朝晩の冷え込みは体に堪えるものがありますね、、、。
皆さん体調管理にはお気を付けください!
さて本日は
テンダーエクスプレスのよもやま話~海外事情~
ということで、この記事では、海外の軽貨物配送業のトレンド、先進的な事例、課題、そして未来の展望について詳しく掘り下げます♪
軽貨物配送業は、軽自動車や小型トラックを用いて荷物を運ぶ物流サービスの一分野です。
日本では「軽貨物運送」という言葉で広く知られていますが、海外においても同様のサービスが急速に発展し、多くの国で地域密着型物流やオンデマンド配送の重要な一翼を担っています。
目次
インターネットショッピングの拡大に伴い、小型商品を短期間で届ける軽貨物配送の需要が増加しています。
都市化が進む中、交通混雑や環境問題への対応が求められ、軽貨物配送は持続可能な物流手段として注目されています。
消費者の「すぐに欲しい」というニーズに応えるため、迅速な配送が可能な軽貨物配送業が成長しています。
環境意識の高まりと規制強化を受け、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーを活用した配送が増えています。
AIやIoTを活用した物流管理が、軽貨物配送業に革新をもたらしています。
軽貨物配送業は、シェアリングエコノミーと組み合わさることで、効率性と柔軟性を高めています。
ドローンや自動運転車両を使った無人配送が注目を集めています。
ラストマイル配送を効率化するため、都市部に小型の物流拠点(マイクロハブ)が増設されています。
ギグエコノミーの成長に伴い、安定したドライバーの確保が課題。
軽貨物配送業は、小型車両が増えることで排出量が増加するリスクがあります。
Eコマースの成長に伴い、配送業者間の価格競争が激化。
都市計画と物流が統合され、スマートシティの一環として軽貨物配送業が進化します。
自動運転技術やドローンが普及し、人手に頼らない配送が実現します。
軽貨物配送業は、環境配慮型物流の主力として期待されます。
海外の軽貨物配送業は、Eコマースの急成長や環境意識の高まりを背景に、柔軟で効率的な物流の形を追求しています。
テクノロジーの導入や環境配慮型の取り組みが進む中で、軽貨物配送業は単なる物流手段を超え、地域社会や地球環境に貢献する重要な役割を果たしています。
これからも、技術革新と持続可能性を両立させた軽貨物配送業が、物流業界全体の未来を形作るでしょう。
以上、テンダーエクスプレスのよもやま話~海外事情~でした。 次回も乞うご期待ください!
※営業目的でのお電話・お問い合わせは業務遂行の妨げとなるためお控えください。
皆さんこんにちは!
株式会社テンダーエクスプレス、更新担当の中西です。
秋らしい北風が心地いい季節になりましたね!
とはいえ、朝晩の冷え込みは体に堪えるものがありますね、、、。
皆さん体調管理にはお気を付けください!
さて本日は
テンダーエクスプレスのよもやま話
~郵便番号~
今回お届けするのは知られざる郵便マーク「〒」の由来
物を届けるのに欠かせないのが、郵便番号。
誰もが日常で使う郵便番号とそのマークですが、その成り立ちを考えたことはありますか?
まず郵便番号とは、郵便物の区分けや分類を行いやすくするため振り分けられた数字です。
日本では都道府県や市区町村によって番号が振り分けられています。
郵便番号の歴史は、1857年のイギリスに遡ります。
ロンドン市内を10に地区分けし、それぞれにアルファベットやコードを振り分けた事から始まりました。
このシステムはその後、第一次世界大戦をきっかけに、イギリスからヨーロッパ各地の大都市に広がっていきました。
しかし、当時は大都市の中での区分けであり、国全体の全ての地区にコードは振り分けられていませんでした。
小規模な都市や全国に振り分けられた郵便番号システムは、ウクライナで1932年に初めて導入され、その後世界各国に広がっていきました。
日本では1968年に、3桁(000)もしくは5桁(000-00)の郵便番号が導入されました。 では、郵便マーク「〒」の由来は何なのでしょう?
郵政が民営化する2001年まで、郵便を取り扱っていたのが「郵政省」。
この郵政省が出来るまでは、「逓信省(テイシンショウ)」という省庁が郵便物や電信を取り扱っていました。
郵便マークである
「〒」はこのテイシンショウの頭の「テ」の文字を取って図案化したものになります。
なるほど、郵政の歴史がぎゅっっと詰まったマークだったんですね!
ちなみに私は「〒はポストの形を簡易化したものかな?」なんて思っていたのですが、全然違いました(笑)
以上、テンダーエクスプレスのよもやま話~郵便番号~でした。 次回も乞うご期待ください!
※営業目的でのお電話・お問い合わせは業務遂行の妨げとなるためお控えください。
皆さんこんにちは! 株式会社テンダーエクスプレスのブログ更新担当の中西です。
さて本日は!
~配送業雑学講座~第2回
をお届けします!
テーマは・・・
トラックって何種類あるの?
「物を運ぶ=トラック」
というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
それもそのはず、トラック運送は国内物流において最も使用頻度が高い運搬手段です。
昼夜問わず大活躍のトラックですが、大きさや形状などは多種多様。
今回はその中でも大きさに着目し、種類を見ていきたいと思います。
●小型トラック
車両総重量が5トン未満、かつ最大積載量が3トン未満
●中型トラック
車両総重量が5トン以上、又は最大積載量が3トン以上であって、
車両総重量が11トン未満かつ最大積載量が6.5トン未満のトラック
●大型トラック
車両総重量が11トン以上(最大25トン)、又は最大積載量が6.5トン以上のトラック
●増トン車
個人的に面白いなと感じるのが、この増トン車。
トラックの積載量を増加させたトラックの事
を言います。
車軸やフレーム、足回りなどを強化して積載量を増やしたトラックです。
例えば、
6t車や8t車(最大積載量)を見かけますが、実は4t車と大きさは左程 変わりません!
なるほど、大きく造ることだけが積載量を上げる手段ではないんですね。
至るところに工夫が施されている素晴らしさ・・・
ざっくりですが、大体こんな感じになります。
次に街中でトラックを見かけたら、あれは何型なんだろう?と推理してみてくださいね!
今回は大きさで種類分けしてみましたが、他にも色んな区分があるんです。
それはまた別の機会に・・・
以上、第2回配送業雑学講座でした。 第3回も乞うご期待ください!
皆さんこんにちは!
今日から株式会社テンダーエクスプレス更新担当になりました中西です。
よろしくお願いいたします。
そろそろ肌寒くなってきた今日この頃、お元気でしょうか?
季節の変わり目ですので、体調には気を付けてお過ごしください。
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
名付けて~配送業雑学講座~
配送業に関する豆知識を毎回ちょこっとずつ!お届けしたいと思います!
記念すべき第1回目を飾るのは・・・
意外と知らない?「輸送」「運送」「配送」の違いについてです!
どれも日常的に使われる言葉ですが、違いを考えたことはありますか?
今回はその違いについて、わかりやすくお伝えしたいと思います。
●輸送
拠点から拠点へ貨物や人を運ぶこと。
車(トラック)のみならず船や航空機、鉄道で運ぶことも輸送に含まれます。
例えば工場(拠点A)から物流センター(拠点B)へ運ぶといった場合に輸送にあてはまります。
運送や配送より大掛かりなイメージですね。
●運送
輸送と同じく拠点から拠点へ貨物や人を運ぶこと。
物流業界では主にトラックで運ぶことを指します。
●配送
拠点から顧客(荷受人)へ貨物を運ぶことを指します。
例えば、物流センター(拠点B)から各店舗へ運ぶといった場合、配送に当てはまります。
大は小を兼ねると言いますが、輸送の中には運送も配送も含まれています。
規模感で考えると輸送>運送>配送です。
これだけではちょっと物足りないので、「運輸」「物流」についても見ていきましょう。
「輸送」とほぼ同じ意味を持つ言葉に「運輸」があります。
また、「物流企業」や「物流業界」という言葉もよく耳にするかと思います。
生産者から消費者の元に商品を送り届けるまでの流れを、全てまとめて「物流」と呼びます。
物流は「保管」「輸送・配送」「荷役」「包装」「流通加工」「情報処理」の6つの工程に分かれており、
私達の仕事はこの「輸送・配送」にあたります。
安心安全なお届けは、株式会社テンダーエクスプレスにおまかせあれ!!
以上、第1回配送業雑学講座でした。
第2回もお楽しみに!